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初めての猫、成猫、そして保護猫という選択

子どもの頃からずっと実家で猫を飼っていた。猫のことがものすごく好きで、だけど世話をしていたのはうちの母だった。だから、今回はじめて自分で猫を飼うことになる。




猫は飼いたいけど、今は札幌で一人暮らし。猫を飼おうと思い、猫を探し始めたのだが、その頃はペットショップでアメショーを買おうと思っていた。それ(ペットショップで猫を買うこと)が当たり前だと思っていたのだ。

ひょんなことから知り合いが猫のブログをやっていて、猫の人気ブログランキングを見るようになり、そこではじめて猫の里親募集を知るのである。しっぽさんの「うちにゃん@レオっち」が特に好きで、今では他に好きな猫ブログもたくさんある。

そんなこんなで、猫を探しているうちに、子猫はコードをがぶがぶかむらしいし、最初に飼うなら成猫がおすすめという情報をネット上で見て、なるべく若い成猫を探すことにした。猫を飼うために、猫を飼える部屋に引っ越しもした。

そして「猫といつまでも」というサイトでレオにひと目ぼれをするのである。
(レオは今も昔もいい男♪)




ところが、ちっとも私にはなつかないし、動物病院に何度もつれていくうちに、自分はレオの里親にはむいていないのではと保護主さんに泣き言をいったこともある。でも今は本当にレオがうちに来てくれてよかったと思っている。

しかし、念願の猫を飼ってると言ったら、「なんて言う(猫種を聞いてる)猫を飼ってるの?」と聞く人がほとんど。里親募集というシステムを知らない人はまだまだ多いのも事実だ。

by   at 17:15