ごろんごろん、のびーのカメラ目線
レオは今日も飼い主のもとで転がろうとしている。
うん。ごめん。レオの食べられるものはないよ。
ふて寝すると思ったらむこうにごろん。そしてカメラ目線。
かっこいいのはわかるけどさ。なんだか足がかわいいね。
ん?フリーズ?
かっこいい俺はどこにいっちゃったんだろうね。
レオは今日も飼い主のもとで転がろうとしている。
うん。ごめん。レオの食べられるものはないよ。
ふて寝すると思ったらむこうにごろん。そしてカメラ目線。
かっこいいのはわかるけどさ。なんだか足がかわいいね。
ん?フリーズ?
かっこいい俺はどこにいっちゃったんだろうね。
凛は、夏は当たり前だが、冬でも気が付くとへそ天で転がっている。
へそ天は健康の証らしい。
つまり具合が悪いとへそ天にはならないみたいだ。
誰だっけなぁ。ま、健康の証なんだからいいじゃないの。
けっこう時間がかかったが、お腹の毛もだいぶ生えてきた。避妊手術の時はあっという間に毛が生えたと思ったんだけど、今回は病院行った最後が6月13日だったので2か月たってもまだ薄い。
避妊手術のあともうっすらとわかる。冬になる前にきれいに生えるといいね。
レオはオス、凛はメス。レオが大きいのは当たり前だったのだが・・・。
レオは5.8kgあった体重が今は5.1kg。一方3.5kg以上にはならないだろうと言われていた凛がいまや4.6とか4.7kgに。ヤバイ、ヤバイ。
2匹、上から見るとこんな感じ。
凛はIBDで嘔吐のひどい症状が出ていた時も体重は落ちず、今は本当に症状が落ち着いて1週間に1度とか、吐いてもちょっぴりとかそんなくらいなので、もっと太るかも知れない。
レオはうんちの量ががっつりなのに対し、凛のうんちはちょこっとだし。レオのうんちの量を見ていると凛のうんちの量がすごく少なく感じられるのだ。
レオの体重を超したら大変なのでやっぱり一生懸命遊んでやるか・・・。
レオは4歳を過ぎてからあまり熱心に遊ばなくなった。さびしいような気もするが、レオが20歳になってもずっと同じテンションだと飼い主がばてる。
そんなんで最近凛の方がよく遊ぶ。
確かにそうなんだけど、おばさんも動くのがだんだんつらくなってきてるんだってば。
しょうがなく手元で紐をふっていると、凛の視線が紐にくぎ付けに。
凛は私の足にじゃれてくる時は必ず爪をしまってじゃれてくるので痛くないのだが、レオは本気でじゃれてくるのでひっかかれて痛い。
今度は椅子の上でじゃらしを見つめる凛。
おばさん、疲れているんだってば。でもレオもじゃらしを見ているだけで、起き上がってくることはなかった。
お互いトシだねぇ・・・。
札幌に8月に入ってからはじめての真夏日がやってきた。
今年は計画停電があるかも知れないと言われていた北海道も、あまり暑くなかったので乗り切れそうだったが、ここに来て30度を超えるとは。
あ~づ~い~。しかし、我が家は節電、節電と言われている中、エアコンの設定温度は26度か27度。レオと凛の除菌を行っているため、締め切った状態なのでエアコンを使わないわけにはいかない。
え?26度?ごめんなさい。節電が大切なのは重々承知しているが、レオと凛の体のことのほうが私にとっては大切なことなので今年はどうか許してください・・・。
(イマドキの電化製品は電気をあまりくわないようになっているので、エアコンをつけてもせいぜい我が家だと月1,000円~1,500円程度くらいしか電気代は増えないのだ。その分テレビと照明は最小限、冷蔵庫もあまりものを詰めないようにしているので許してください。)
「猫生活」の凛に続いてレオもついに雑誌デビュー。今回はレオと凛が一緒に「うちの猫のキモチがわかる本」に掲載された。
最初はレオのしっぽだけが掲載される予定だったと思うんだけど、顔掲載してほしいなって言ったらこの画像になったみたいだよ。
レオも凛もこの手のブラシはとっても苦手。ちょっとなぜただけで速攻逃げた。
「うちの猫のキモチがわかる本」の編集の方、ありがとうございました。
レオの徹底的なスリッパ小僧の様子。
ここまで好きな割にはスリッパの上で熟睡したりしないのが不思議。
レオと凛の2度目のフォトチェック。今回はレオと凛だけでなく、飼い主や家の中にあるものが写るように指示される。
そして凛。耳がすごいことになってブス顔に。
フォトチェックの結果は室内の除菌がそれほどすすんでいないのに、レオの数値はかなりよくなっていた。(体内除菌がうまくいっているらしい)軟便は続いているもののそんなに心配はないとのこと。ラキサトーンはあげたほうがいいものか聞いてみると「あげる必要なし」とのこと。レオと凛の病原体は同じなので、レオが今後ひどい症状が出なければ、凛のフォトチェックだけでも構わないと言われる。
一方凛。ステロイドをやめたので、脾臓と膵臓の炎症数値があがっている。しかしステロイドをやめたあとの症状を聞く限りでは問題ないと言われる。あとは室内の感染数値の高いところと飼い主を徹底除菌の必要あり。
須崎先生にワクチンのことを聞いたら、悪い症状が出るかもしれないが、どうしても打つ必要があるなら打っても構わないとのこと。それからスチームモップをかけるときに臨界水を混ぜて掃除をしてもあまり意味がないそうで、モップが終わったら再度スプレー除菌の必要があると言われる。
今回の電話相談は20分で終了。
治療(除菌)をはじめて1か月弱、こんなに目に見えてすぐよくなるとは思っていなかったが、このまま凛の嘔吐の回数が減ってくれれば言うことなしだ。(ちなみに飼い主の胃痛も治ったのだ!)
レオ、こっちの写真の方がかわいいんだけど(手がパー)、お腹が私の手で隠れているので却下。はじめてセルフタイマーをつかって撮影したのだけど、今度はレオと凛と3人で記念撮影をしたいなぁ。(レオがたぶん嫌がると思うけど。)
なんだかご機嫌な顔している凛。
今日もとってもかわいいね。
ご機嫌な顔をして見つめる先ではレオが吸入器で除菌中だった。
レオも凛も意外とキャリーケースの中に入れると吸入を嫌がらないのだが、凛はレオが閉じ込められているのを見るのが好きらしく、よくそばで見ていることが多い。
逆にレオが凛の吸入をのぞきに行くと威嚇するくせに。
その後、凛の調子も落ち着いているし、7月31日を最後に凛にステロイドを服用させるのをやめた。凛は3日に1度のペースで吐いているが、吐いた後も元気にしているので、このままやめるつもりだ。ステロイドをやめないといつまでもステロイドで症状を抑えていては治療の意味がないからだ。
8月8日に予約を入れていた大学病院での凛のIBDの定期検診も行かなかった。理由は須崎動物病院での治療にお金がかかること、保険が効かないこと。それから凛がもし症状がひどくなってもかかりつけの病院でステロイドを処方してもらおうと思っているから。今の様子ならそれほど凛の負担にはなっていないと判断している。
レオの毛玉も2度ほどでっかい毛玉だけを吐いたがその後胃液などは吐いていない。食欲もおちないし、ただひとつ気になるのはうんちが軟らかいし、量が異常に多い気がする。きちんと栄養を吸収していない可能性がある。(だから太らないのではないか。)
須崎先生のフォトチェックと電話相談2回目は8月13日の予定。気になることはがんがん聞くぞ。
須崎動物病院の診断結果では、レオと凛はクラミジア・トラコマーティス・カンジタ(カビ)の病原体に感染しているために症状が出ているということなので、ヤーマン イオニックプロターボを購入してみた。
こちらはルンバ。
もしかしてイオニックプロターボを使ったらルンバがとってくるほこりが無くなるのでは?となるとルンバのお役ごめんになるのか??
どっちが勝つか楽しみだね、レオ。
えー。そんなこと言わないでさ。
ま、猫に答えを期待するのは間違っているが、勝者はルンバだった。
イオニックプロターボは本当に静かだし、空気清浄機の役目は果たしているのだろうが、空気を吸いこんで吐きだしているので風を感じることがある。(うちではサーキュレーターもまわしているのでよけい風を感じるのかも。)
これが理由なのかはわからないが、イオニックプロターボを使いだしてからルンバがとってくるほこりの量が増えたのだった。
あとはイオニックプロターボがカビやウィルスを除去してくれいるかどうかなんだけど・・・調べようがない。須崎動物病院のフォトチェックで判断するしかないのかな。
これがあれば、窓を開けても(現在は窓を閉め切っている状態)すぐウィルスを除去してくれると期待して買ったんだけどね。しっかり仕事してくれることに乞うご期待。